クリスマスに向けて子供と一緒に立体的なクリスマスツリーを作ってみました。のりやボンドといった接着剤は使わないので簡単!後片付けも楽ちんです。その分、耐久性は低めですが、手軽に子供とクリスマス準備を楽しめました。写真入りで作り方やポイントをご紹介しています。
こんにちは、たすほです。
先日、子供と一緒にクリスマスツリーを作りました。
材料は、紙と水!
前にこんな感じのクリスマスツリーを作ったことがありました。
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かわいくできて、楽しかったんですが、ボンドを使うので、ベタベタな手で色々触ってしまうので、小さい子供と一緒に作るのはちょっと大変…
と思ってボンドを使わない作り方をしてみました。
接着するものを使っていないので、耐久性はないですが、子供と手軽に楽しむことができました。
必要なもの
- 色ちよがみ(ダイソーで購入)
- アルミホイル
- 穴あけパンチ
- 水
ダイソーの『色ちよがみ十二色』の中の緑と黄緑1枚ずつ使って、小ぶりなツリーが2つできました。
作り方
step
1土台を作る
アルミホイルで円錐形の土台を作ります。
好みの高さにして、くるりと巻きます。
底の部分を内側に折り込みます。
今回は18cmくらいの高さにしてみました。
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2紙をちぎる
紙を手でちぎります。子どもにやってもらいました。
長細く切った方が、貼り付けしやすいかなと思います。
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3紙をパンチする
飾り用に紙を丸くカットします。
穴あけパンチを使います。
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4貼り付ける
紙を水に浸して、土台に貼り付けていきます。
step
5飾りをつける
パンチした丸をのせていきます。
土台が十分濡れているので、そのままのせていくだけで大丈夫でした。
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6乾燥させる
一晩くらい完全に乾くまで、立てておいておきます。
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7土台をはずす
乾いたら土台を外して、完成です。
注意点
のり付けはしていないので、土台の形で固まっているっていう状態です。
なので耐久性はありません。
特に飾りは、触っていると外れてきてしまいます。
やさしく扱ってくださいね。
でも季節ものなので、短時間楽しむにはいいかな、と思っています。
飾りについては、ツリーを乾かした後にのり付けしたり、シールで飾ったりしたりしてもいいかもしれませんね。
あと、水に濡らしたことで紙から色が落ちます。
目に見えるほどの汚れはありませんでしたが、たぶん手にもついているので終わった後はよく手を洗ってくださいね。
アレンジ方法
穴あけパンチで丸い飾りをつけましたが、もちろん丸以外の形でも。
星型だともっとクリスマス感がアップするかもしれませんね。
土台の形も高くしたり、細くしたり、お好みの形で。
終わりに
紙と水を使って、手軽にできるクリスマスツリーの作り方をご紹介しました。
のりもボンドも使わないので、子供と一緒に簡単にできちゃいます。
よかったらお子さんと一緒に遊んでみてくださいね。
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また、作ってみようかな。