ハートの紙袋の作り方を写真入りでご紹介しています。折って重ねてのり付けするだけ！でとっても簡単。大量生産もらくらくなのでバレンタインの友チョコ用のラッピングにもぴったりです。
こんにちは、たすほです。
サークルカッターを購入してから、サークルカッターを使ったクラフト作りにはまっています。
先日は、折り紙を丸く切ってからハートにする折り方をご紹介しました。
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今回は、画用紙を丸く切って、ハートの形の紙袋にしました。
できあがりはこんな感じ。
さっそく作り方をご紹介しますね。
必要なもの
- 画用紙（2色使ってバイカラーで作りましたが、単色でも）
- リボン（注1）
- カッティングマット
- サークルカッター（注2）
- 穴あけパンチ
- のり
- はさみ
（注1）リボンはあまり細いと結び目が小さすぎて抜けてしまうので、ある程度太さがあった方がいいです。
（注2）この紙袋は、丸の中心が表面に出るので、穴の開かないタイプのサークルカッターがおすすめです。
こちらのサークルカッターを愛用しています。
作り方
基本の作り方
- まず、画用紙を丸く切り出します。全部で2枚分。
今回は直径12cmにしました。（本体部分の仕上がりサイズが横幅22cm強、縦13cm強になりました。）
- それぞれ少しずらして二つ折りにします。2cmほどずらしました。
- 折った部分が外になるようにして重ねます。
両方とも小さく折った方が手前にくるようにします。
バランスをみて形を決めます。
- 重なっている部分2か所にのり付けをして固定します。
- 穴あけパンチで取って用のリボンを通す穴を開けます。
前後左右に2か所ずつ計4か所開けます。
手前は位置が低くなる分少し幅を広くした方が後で取ってを付けた時にバランスが良くなります。
- リボンを2本カットします。
穴の高さが違うので、リボンの長さも変わります。
33cmと36cmで切りました。
- 長いリボンは手前に、短いリボンは後ろになります。
それぞれ外側から通して内側で結び目を作って抜けないようにします。
1回だけだと抜けそうだったので、結び目が大きくなるよう2回結びました。
- 完成です。
マチのつけ方
個人的には、少しマチを付けて立体感を出した方がハートっぽくなるかなと思っています。
下の写真のように折り筋を付けてから折ると少し厚みが出ます。
折ってみるとこうなります。
いかがでしょうか？
終りに
画用紙とリボンで作るハートの紙袋の作り方をご紹介しました。
1回折ってのり付けするだけなので簡単！
バレンタインの友チョコにたくさん必要な時にも役立ちそうですね。
直径12cmくらいが使い勝手がいいかなと思いますが、使い道によって好みの大きさにしてくださいね。
最初の丸の大きさを変えればいいだけなので、いくつか試しで作ってみてもいいかもしれません。
カーブがなめらかだと見た目もアップ！
サークルカッターがあればきれいな丸を切り出すのもラクラクです。
他にもサークルカッターを使ったクラフトを色々ご紹介しています。
よかったら見てみてくださいね。