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細めのマスキングテープでポンポン作り ラッピングのポイントに

細めのマスキングテープで作ったポンポン

マスキングテープは15mm幅のものが多いですが、5mmくらいの細いものも売っていますよね。この記事では、そんな細めのマスキングテープを使ったポンポンの作り方をご紹介しています。

 

こんにちは、たすほです。

最近の100円ショップでは、かわいいマスキングテープがたくさん売っていますよね。
ついつい買いためてしまっていたので、ロゼットを大量生産していました。

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今までは、種類豊富な15mm幅のものアレンジ方法をご紹介してきましたが、細いものや太いものも売っていることがありますね。

そこで今回は、5mm幅の細めのタイプを使ったポンポンの作り方をご紹介したいと思います。

立体感のあるかわいいポンポンですので、ラッピングのポイントにいかがでしょう。

 

材料

  • マスキングテープ(5mm幅)
  • 定規
  • はさみ

針をマスキングテープに通すので、粘着面が針についてしまいます。
ティッシュ+アルコールである程度はキレイになりますが、気になる方は汚れてもいい針をお使いください。

 

作り方

step
1
パーツの作成

マスキングテープを貼り合わせてひも状のものを作り、4cmの長さにカットします。

貼り合わせるときは、最初から長めに作ってもいいですが、あまり長いと作業しにくいので、40cm前後で作ったものを何本か作るようにしています。

希望の仕上がりによって作る本数を変えます。

左が32本、右が48本で作ったものです。

 

このように半球でよければ、個人的には32本くらいがかわいいかなと思います。

32本を作るためには、32cmのひもを4本作ります。
半分にすると16cm、もう半分で8cm、さらに半分で4cmになります。
つまり、半分に切る作業を3回繰り返すと、32cmのひも1本から4cmのパーツが8本できることになります。

 

球体にして使いたい場合は、48本くらいはあったほうがいいでしょう。

48本作るためには、48cmのひもを4本作ります。
半分にすると24cm、もう半分で12cm、それを1/3にすると4cmになります。
つまり、半分に切る作業を2回繰り返すして最後に1/3すると、48cmのひも1本から4cmのパーツが12本できることになります。

 

step
2
パーツの組み合わせ

パーツができたら半分にして(折り目はつけないように)糸を通していきます。

針に糸を通し2本取りで玉結びをします。
マスキングテープのパーツの端と端を合わせて端から2~3mmのところに針をさして糸を通します。

 

この時パーツの向きは気にしないで大丈夫です。
パーツが単色でない場合は、色が偏らないようバランスよく糸を通していきます。

糸を輪にしたいので、最後は、最初のテープ3本くらいにも糸を通し、玉留めして糸を切ります。

 

step
3
仕上げ

バランスよくテープを散らしたら完成です。

箱に貼りたい場合は、底の部分に直径2cmくらいの台紙にボンドをつけて貼っておきます。

ラッピングタイとして使いたい場合は、真ん中にラッピングタイを通せばOKです。

 

まとめ

いかがでしたか?

5mm幅の細めのマスキングテープを使ったポンポンの作り方をご紹介しました。

切り分けるのがちょっと大変ですが、あとは糸を通していくだけで簡単です。

立体感があってかわいいのでラッピングのポイントに。

ポンポンに使ったマスキングテープをリボン替わりに箱に貼りつけると一体感が出ます。

是非お試しください!

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