『ハロウィンに子供にお菓子をあげたいな。
でも、普通にラッピングするのじゃつまらないな。』
と思ったら、ハロウィン仕様のキャンディレイはいかがでしょう?
普通のキャンディの作り方はこちらの記事でご紹介していて、リボンやマスキングテープを黒とかオレンジのハロウィンカラーに変えるだけでもハロウィンぽくなります。
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一番簡単なキャンディレイの作り方!袋の代用にラップを使って手軽にかわいいネックレス
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でも今回はそこから更に一工夫して、ペンダントヘッドとしてハロウィンかぼちゃ(ジャックオランタン)も追加したスペシャルバージョンです。
かぼちゃがばけつになっていて、ネックレス部分に追加してさらにお菓子が入るので、中身もたっぷり。
子供も喜んでくれること間違いなしです!
ハロウィン用キャンディレイの材料(ほぼダイソーで揃えました)
- ラップ(15cm幅)
- かぼちゃ(ジャックオランタン)のミニバケツ
- リボン(ハロウィン用2種類)
- はさみ
- お菓子
かぼちゃのミニバケツとハロウィン用リボンはダイソーで購入しました。
ミニバケツは4個で110円でした。
今回はリボンで作りましたが、リボンは結構コスパが悪いです。
2m長さのものを2個使いましたが、キャンディレイを1個作るのにほぼ使いきりました。
沢山作るならマステの方が経済的です。
キャンディレイ作りにこういった専用の袋も売っていますが、
私はラップを使って作ることが多いです。
長さを好みで調整できて手軽に手に入るので使いやすいですよ。
今回のハロウィンバージョンは先端が細くなる方が作りやすいので、特にラップがおすすめです。
ラップは、幅15cmの幅が細いものを使ってくださいね。
ジャックオランタン付きのキャンディレイの作り方
キャンディレイの主な作り方は、基本バージョンと同じです。
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端の処理が変わってきます。
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1ラップを広げてお菓子を配置
ラップを平らに広げて、お菓子を並べます。
ラップは120cm長さにカットしました。
端は10cm空けて、お菓子とお菓子の間は3cm空けます。
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2ラップを筒状に
ラップを上下それぞれをだいたい1/3ずつ折り込んで、筒状にします。
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3菓子をリボンで固定
お菓子の間をリボンで結んで固定します。
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4ラップとバケツを合体
最後にかぼちゃのバケツをラップのネックレスとくっつけていきますね。
ラップの端の部分(お菓子がない部分)をねじねじ細くねじります。
バケツの取っての根本に巻き付けて2回結びます。
根本をリボンで結んで隠します。
もしラップの端があまりに長いようならカット
完成です!
かぼちゃのバケツの中にもお菓子を入れてくださいね~。
バケツの中身はネックレス部分のお菓子より大きめなお菓子もいけます!
おわりに
ハロウィンバージョンのキャンディレイの作り方をご紹介しました。
ネックレス部分にもお菓子、ペンダントヘッドにもお菓子と中身たっぷりのキャンディレイです。
子供が大喜びでした!
100円ショップで手に入る材料で手軽にできるのでよかったら試してみてくださいね。