最近のダイソーは手芸用品も豊富ですね。スエード調紐手芸ひもとヒキモノパーツーラウンドーを使って、簡単なペンダントトップを作りました。フェイクスエードのすき間にゴールドのキラキラが少し見えて表情のある仕上がりになりました。写真入りで作り方をわかりやすくご紹介します。
こんにちは、たすほです。
ダイソーのフェイクスエード『スエード調手芸紐』は色のバリエーションが豊富でかわいいですよね。
色々楽しみながらアクセサリー作りに使っています。
今までブレスレットの作り方をご紹介してきました。
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今回は、同じくダイソーで購入した『ヒキモノパーツーラウンドー』という金色のリング状のメタルフープと合わせてペンダントトップを作ってみました。
写真入りで作り方をご紹介していきますね。
メタルフープ2つに八の字に紐をくぐらせていくだけと簡単なので、慣れれば10分くらいでできあがりますよー。
必要なもの
- スエード調手芸ひも…1本(1m)
- ヒキモノパーツーラウンドー…直径30mmと20mm 1つずつ
- ボンド(瞬間接着剤や手芸用ボンド)
- 爪楊枝
- はさみ
ダイソーに行くたびに丸いメタルのわっかを探していたのですが、いつも行くお店にはなく、いつも行かないダイソーでたまたま見つけました。
あまり売ってないのかもしれません。
もしネットで探すなら、『メタルフープ』で探すといいですよ。
今回は、直径3cmと2cmのものを使いましたが、もうちょっと大きいものでもよさそうです。
作り方
- 大きさの違うヒキモノパーツ2つを中心をずらして持ちます。
- スエード調紐を外側のヒキモノパーツの上、内側のヒキモノパーツの下に通します。端約5cmは外側に出しておきます。
- スエード調紐の長い方の端を内側のヒキモノパーツの上、外側のヒキモノパーツの下を通します。
- 端をゆるみがなくなるまでひっぱります。
- 続けて外側のヒキモノパーツの上、内側のヒキモノパーツの下を通してひっぱります。
- 上→下という順番で繰り返して紐を通していきます。紐がねじれないよう気をつけてくださいね。
- 一周するまで続けます。
- スエード調紐の端と端を結びます。しっかり結わきます。
- 爪楊枝の先にボンドをつけ、結び目をボンドで接着します。
- 端を数mm残して、はさみでカットします。
- 完成です。
アレンジ方法
今回はヒキモノパーツの中心をずらして、スエード調紐の編み込みの幅が細い部分と太い部分になるよう変化をつけました。(写真右)
中心を合わせるとぐるっと一周同じ幅になります。(写真左)
最初のセッティング以外の作り方は同じです。
最後に
ダイソーのスエード調手芸ひもとヒキモノパーツを使ったペンダントトップの作り方をご紹介しました。
フェイクスエードのすき間にゴールドのキラキラが少し見えて表情のある仕上がりになりました。
作り方はヒキモノパーツの上→下という順番に八の字のようにスエード調紐を通していくだけなので、簡単!
慣れれば10分くらいでできあがります。
ペンダントにするには、別のフェイクスエード紐をつかったり、トップの写真のようにゴールドのシンプルなネックレスをつかったり。
今回は、お手軽にペンダントトップとして使いましたが、同じものを2つ作ってピアスのパーツにも使えそう。
1つ73円でできてコスパもいいので、是非気軽に楽しんでみてくださいね!
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