こんにちは、たすほです。
保育園や小学校に通っているお子さんをお持ちのお母さんにとって、上履きや外履き洗いは週末の仕事の1つですよね。
最近靴の乾きの悪さに困っていました。
こんなことってないですか?
土曜日の朝洗って、ベランダに置いて干しておく。
土曜日の夕方取り込んでもまだ湿ってる。
日曜日もう一度干してもまだ微妙に湿ってる。
このまま子供のバッグに入れるのも・・・と思って室内に置いておいたら、翌朝はバタバタしていて持たせるのを忘れてしまった・・・
私は2週続けてやってしまいました。
これじゃまずいと思って、セリアで便利グッズを探してみたらよさそうなのがあったので購入してみました。
それを使ってみたらすっきり乾いて感動でした!
と後悔している『シューズハンガー』をご紹介します。
セリアのシューズハンガー
サイズ:28.7×18.2×厚さ1.9cm
日本製
便利なポイント
- 靴が斜めにかけられるので、かかとに水がたまらない
- 子供の靴にも大人の靴にも使える(次女の11.5cmの靴も干せました)
- 連結できるので、まとめて干す時も省スペースですむ
- フックが回転するので、好きな角度にして干すことができます
実際に使ってみた感想
今までベランダに立てかけて干していました。
ですが、シューズハンガーを使って干すと風通しが断然よくなります。
そのおかげで本当によく乾くようになりました!
次女のスニーカーは、とても乾きにくいんですが、これを使ったら1日でだいたい乾きました。
こんなに違うものなのかとびっくり!
100円でこんなに便利アイテムがあるなら早く買っておけばよかったです。
おまけ:靴の洗い方
乾かす前には、洗い方も大切ですね。
靴をキレイに保つ洗い方もご紹介します。
- まずは、乾いた状態でブラシを使って汚れを取ります。
靴をいきなり水に浸けてしまいがちですが、そうすると汚れが生地の中に入り込んで落ちにくくなってしまいます。
まず乾いた状態で取れる汚れは落としておくのがおすすめです。 - 靴の裏の砂利や上履きの裏の粘土やクレヨンも取っておきます。
上履きの底には粘土やクレヨンなどが隙間に入り込んでしまっていることもよくあります。ブラシで擦っても取れないことか多いので、最初に取っておきましょう。 - バケツに水を入れ、靴を浸す。
- 洗剤をつけたブラシで洗います。
- 流水で洗い流します。
洗剤が残っていると黄ばみの原因になります。溜めた水より流水で洗い流した方がよく落ちます。 - 古タオルでよくタオルドライしてからシューズハンガーを使って干します。
いくらシューズハンガーを使っても水がポタポタ垂れる状態だと乾くのに時間がかかります。タオルドライでなるべく水気は取っておきます。
まとめ
靴が乾かない!というイライラが解消される便利なセリアのシューズハンガーのご紹介でした。
連結できるので複数足あっても干すのに場所を取りません。
100均アイテムって何でこの色にした!?っていうアイテムもありますが、このシューズハンガーは落ち着いた色合いなのもいいですね。
また何か使って便利なアイテムがあったらご紹介しますね。